更新日:2023年04月11日
病棟紹介
A病棟
脳神経外科、整形外科、皮膚科
病床数:50床(SCU6床を持つ)
おもに脳血管障害の患者さんを対象に脳腫瘍や脳動脈瘤、三叉神経痛、顔面けいれん、脊髄疾患の外科的手術に加えて超急性期から亜急性期の緊急手術やt-PA療法、カテーテル治療など幅広い治療を行っています。また、県内で唯一のガンマナイフセンターを有しており、脳腫瘍や脳血管奇形に対してのガンマナイフ治療を受けることが出来ます。笑顔をモットーに明るい病棟作りを心掛けて看護を提供しています。スタッフ一丸となって患者さんに安心して治療を受けていただけるよう日々努力しています。
B病棟
内科、外科、整形外科、小児科、皮膚科
病床数:45床
令和3年3月、地域包括ケア病棟として新たにスタートしました。急性期の治療を終え、自宅退院や居宅系施設入所を目指す患者さんを主治医や看護師、リハビリスタッフ、退院支援担当者等がチームでサポートします。また、在宅療養中に病状が悪化した時や一時的に在宅での介護が困難となった場合のレスパイト入院にも対応します。レクリエーションで歌を歌ったり、体操や作品制作等を通じて在宅に向けて、楽しくリハビリを行っています。
C病棟
循環器内科、心臓血管外科、内科
病床数:34床(CCU5床を持つ)
平成26年6月2日に新しい病棟としてスタートしました。心臓血管センターの一部門として、循環器内科、心臓血管外科の患者さんを、病院のスローガンである「迎える人々に笑顔と安らぎを、帰る人々に安心と希望を」をめざしてスムーズに健康回復できるように、病棟づくりを行っています。また、緊急の処置・手術・治療にそなえて、医師・看護師・臨床工学技士・放射線技師・理学療法士・薬剤師・検査技師・栄養士などたくさんの職種とチームワークの良さで対応しています。
治療棟
外来では、各診療科と救急対応、ガンマナイフ治療、消化器内視鏡、外来化学療法、心臓リハビリテーションなどを担当しています。医師をはじめ他の医療スタッフと協力し、患者さんに安全で親切な医療を提供できるように日々努めています。「外来は病院の顔」であるという気持ちを常に持ち、笑顔・親切・丁寧な対応に心がけています。診察・検査・治療を受けられる患者さんが安心して通院して頂けるような、地域に根ざした病院でありたいと思っています。